自費診療 インフルエンザ予防内服
インフルエンザ患者に濃厚接触した方に対し、発症や重症化のリスク低減を目的として、抗インフルエンザ薬を予防内服(または吸入)として用います。ただしワクチンや標準的な感染対策(手洗い・マスク・換気等)が基本であり、予防投与で感染を完全に防げるわけではありません。
対象者
対象者は濃厚接触者、インフルエンザを発症している患者の同居家族や共同生活をしている方で次の条件にあてはまる方を推奨しております。
・高齢者(65歳以上)
・呼吸器または心臓に慢性的な疾患があ方
・糖尿病などの代謝性疾患がある方
・腎機能障害のある方
上記対象者以外でも、どうしても感染を避けたい場合、予防投与は可能ですが、大きな副作用が出た場合厚生労働省の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となる可能性があります。
お薬について
予防投与は健康保険は適応されません。
濃厚接触からできるだけ早期(目安:36〜48時間以内)に開始することが重要です。
オセルタミビル(内服): 1日1回 7〜10日間(効果は飲んでいる期間のみ)
リレンザ(吸入): 1日1回 7~10日間(効果は吸入している期間のみ)
ゾフルーザ(内服): 1回 (効果は10日間持続)
費用
処方を受けるご本人の受診が必須となります。
自費料金:5,500円
薬剤費:調剤薬局で別途お支払い(薬剤の種類・先発/後発で変動)
※保険診療と自費診療を同時に行うことはできません。