内科診療

日頃の体調管理をして、これからも健康で過ごせるようにお手伝いします。特に働く世代の方々は生活習慣を見直せば将来起こるかもしれない恐ろしい病気を予防することができます。
心配される病気はありませんか？

こんな症状はありませんか？

代表的な疾患

01急性疾患

風邪症候群、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎（腹痛、下痢、吐き気、嘔吐）、尿道・膀胱炎、熱中症 など

02慢性疾患

高血圧、糖尿病、脂質異常症、狭心症・心筋梗塞などの心臓病（虚血性心疾患）、脳卒中、脳血管障害、高尿酸血症(痛風)痞満、COPD（慢性閉塞性肺疾患）、ガン、ロコモティブシンドローム、サルコペニア

上記疾患を生活習慣病といいます。

貧血、頭痛、骨粗しょう症、うつ病、不眠症、アレルギー疾患（花粉症、喘息） など

発熱外来《コロナ抗原検査・インフル抗原検査も可能です。》

当院では、受診歴の有無に関わらず発熱患者等の受入れを行います。
発熱・かぜ症状（咳・のどの痛み・鼻水）がある方には、
一般外来の患者様の診察と診察場所を分けて行わせていただいております。
クリニックに到着しましたら院内に入らずにお電話でお知らせください。
お車、もしくは直接発熱外来へ入っていただき診察いたします。

TEL：076-481-6275

※アプリ・WEB予約以外の方は、お電話の上、受診をお願いいたします。
体調が悪い中申し訳ありませんが、ご協力をお願いいたします。

検査のススメ

高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満の方
動脈硬化の検査をしてみませんか？
身体に負担のすくない首にエコー（超音波）を当てるだけの検査です。
脳梗塞や心筋梗塞になる前に体調管理をしていきましょう。

オンライン診療

通院の負担軽減にオンライン診療を取り入れています。
ご希望の方は「内科診療WEB予約」からご予約下さい。
※診察の結果、検査の為に来院をお願いする場合がございます。

アレルギー性鼻炎 おすすめ漢方

アレルギー性鼻炎の原因で皆さんよくご存知のスギ、ヒノキの花粉、中国大陸からやって来る黄砂、PM2.5、 又、ハウスダスト、ペット(犬・猫) 食べ物などにより、とくにこの季節はくしゃみ、鼻汁、鼻づまり、さらには涙目 眼のかゆみなど生活に支障をきたしている方も多いのでは?

ほうっておくと慢性の鼻炎、蓄膿症にもなりかねません。
いろいろな抗アレルギー薬を試してはいるもののいまひとつ効果が……という方、一度漢方薬を試してみてはいかがでしょう。

水のようなサラサラした鼻汁（とくに、花粉症の初期）
くしゃみが何度ももでる。 朝がつらい。
→小青竜湯(19)

鼻づまりが強いがまだ鼻汁が無色
→葛根湯加川芎辛夷(2)

鼻がつまって鼻みずがでない。ニキビ。のどの炎症
ネバネバした黄色い鼻水
→荊芥連翹湯(50)

鼻がつまって匂いがわからない。乾いた鼻づまり
→辛夷清肺湯(104)